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芦屋歴史の里で漫画パネル展 協力隊員が描く町の歴史200枚超

展示会場の様子(写真提供=脇田彩友美さん)

展示会場の様子(写真提供=脇田彩友美さん)

 芦屋町の歴史や文化を漫画で紹介する「マンガで学ぶ芦屋の歴史」パネル展が現在、芦屋歴史の里(芦屋町山鹿)で開かれている。

アシニャンと学ぶ芦屋釜の作り方

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 展示するのは、同町地域おこし協力隊の脇田彩友美さんが、芦屋歴史の里や芦屋釜の里の監修を受けて制作し、インスタグラム「あしやまちまんが」で発信してきた作品。芦屋町と交通の歴史、芦屋釜の作り方、町に伝わる「河童(かっぱ)の誓文」などを題材にした1コマ漫画や4コマ漫画など200枚以上のパネルを並べる。

 脇田さんは2023年10月、地域おこし協力隊として着任。町企画政策課シティプロモーション係に所属し、漫画を使った情報発信を中心に、町の見どころやイベントの紹介、写真・動画の撮影や編集などに取り組んでいる。

 活動を始め、町の魅力を調べる中で、海などの自然のほか、芦屋釜や地域の歴史にも興味を持ったという。脇田さんは「私の視点で楽しく描けば、たくさんの人に芦屋町を知ってもらえるのでは」と漫画の投稿を開始。作品数が増えたことから、芦屋歴史の里がパネル展の開催を提案した。

 見どころの一つは、子ども向けに芦屋釜の製作工程を紹介する「アシニャンと学ぶ芦屋釜の作り方」。 自身も学校で学ぶ歴史が苦手だったという脇田さんは「大人でも難しい内容なので、子どもたちが楽しんで読めるようにかみ砕き、コミカルに描いた」と振り返る。

 「学ぼう、覚えようとして知るより、『面白い』『読みたい』と思えるものの方が楽しみながら知ってもらえると思う。私自身も楽しみながら描いている。芦屋町には海やプール、砂像展、航空祭のほかにも、面白い歴史がたくさんある。漫画で笑って、涼んで帰ってもらえれば」と来館を呼びかける。

 開催時間は9時30分~17時(入館は16時30分まで)。月曜休館(祝日の場合は翌平日)。入館料は、18歳以上=200円、小中高生=100円。8月23日まで。

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