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福岡・芦屋で親子向けデイキャンプ 森と海のつながり学び火おこしも

同施設内で火おこし体験をする参加者たち(写真提供=縄文の丘グランピングリゾート)

同施設内で火おこし体験をする参加者たち(写真提供=縄文の丘グランピングリゾート)

 親子向け自然体験イベント「縄文の丘でファミリーデイキャンプ」が5月30日・31日、芦屋町山鹿の「縄文の丘グランピングリゾート」(芦屋町山鹿)で開かれた。主催は海あそび舎。

「海あそび舎」の八木澤潮音さん(右)(写真提供=縄文の丘グランピングリゾート)

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 同イベントは、キャンプなどのアウトドアに興味はあるものの、道具の準備や宿泊に不安を感じる親子に向けて企画。「令和8年度子どもゆめ基金」の助成を受けて開催した。対象は5歳~小学生と保護者で、両日合わせて約40人が参加。会場となった同施設は、芦屋町の海に近い森の中にあるグランピング・キャンプ場。

 当日は、海あそび舎の八木澤潮音さんと、同施設の満園香祐さんが指導を担当。参加者は午前中、森とキャンプ場を探検しながら、水の循環をテーマにしたクイズラリーに挑戦した。森に降った雨が川を通って海へ流れ、再び雲になる仕組みなどを学び、森と海のつながりに触れた。

 火おこし体験では、ファイヤースターターの使い方や、火が付く仕組み、燃えやすい自然素材の選び方などを学んだ。子どもたちは、素材を並べる順番を考えながら火おこしに挑戦。おこした火を使って、串焼きや缶カレー、マシュマロ焼きなどの簡単なアウトドアクッキングも楽しんだ。

 午後は、流木や貝殻を使った「森と海のモビール作り」を実施。参加者は、貝殻の大きさや重さを見ながら左右のバランスを調整し、揺れ方を確かめながら作品を仕上げた。

 八木澤さんは「自然の中で体を動かしながら、森と海のつながりや火の扱い方を学ぶ時間になった。体験したことが、災害時などにも役立つ知恵として子どもたちの中に残れば」と振り返る。

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